アロンソ今季2勝目!!スペインGP制す!!2位は3戦連続ライコネン、3位はマッサ!! [F1]
アロンソが母国スペインGPで今季2勝目となる優勝を飾りましたフェラーリは1,3フィニッシュです
先週末、フェルナンド・アロンソの母国であるスペインGPが
カタロニヤ・サーキットで開催。そのアロンソが優勝を飾りました
「本当に素晴らしい感動的なレースだった」
「ファンの応援が素晴らしかった」
とその喜びを表彰台で語りました
フェラーリは週末、一貫して速かったですね。
予選は5位でしたが、決勝レースはアロンソが強さをみせました。
3位も9位スタートからのフェリペ・マッサですから、
フェラーリが1,3フィニッシュでしたね。
去年のマシンはこの時期、特に散々な感じで、
アロンソが非常に心配でしたが、
今年のマシンはもうこの時点で相当完成してますね。
速いです。そして何より去年以上にタイヤに優しい。
タイヤ戦略が難しい昨今では、
タイヤマネジメントが問われます。
その中で、タイヤに優しい方が
作戦も立てやすく、断然有利にレースを進められます。
ちなみにアロンソは、
チェッカーのあとのウイニングランで、
マーシャルからスペイン国旗を受け取り、
そのまま走ったのですが、
これが、F1規約43条の
「レース終了後にものを受け取った」
にひっかっかるんでは?なんて噂もありましたが、
結局おとがめなし。
まぁ、ウイニングランですからね、
これくらい全然OKって感じですよね
今回、反対にタイヤに苦しんだのは
メルセデス。
予選ポールポジションスタートだった
ニコ・ロズベルグでしたが、決勝では抜かれまくっていましたね・・・。
あんなに予選は速かったのに、無残に抜かれていきました・・・。
ハミルトンも予選フロントロー2番手だったのに、
気付いたら12位とか、かなり後方になっちゃってましたからね。
タイヤに厳しいメルセデスは、今後も厳しいですよね
レッドブルの2台は、
セバスチャン・ベッテルが4位。
マーク・ウェバーが5位。
久しぶりに良い所が無かったですね。
やはりタイヤの摩耗に苦しんで、
ペースが上がらなかったのが
表彰台を逃した原因だったようです。
決勝レースを2位で終えたのはロータスのキミ・ライコネン。
フェラーリを同じく、タイヤをマネジメントし、
一時のペースでは、1位のアロンソまで
追いついちゃうのではなんていうくらい
速かったですねw
さすがライコネンです。
優勝出来ずに、連続2位に甘んじていると
相当悔しがっていましたね
来期はレッドブルに移籍か?
それともメルセデスか?なんて言われていますが、
復帰後2年目の今年は、さらなる飛躍の年になりそうですね
ちなみに、ピレリはあまりの不評と、
今回のスペインでの4ストップという事態に、
全面的な変更を行うと明言したそうです。
イギリスGPまでに行うんだそうです。
次回は5月25、26日で
伝統のモナコですね
モナコは毎年、観てて飽きないし
ドキドキさせてくれます
先週末、フェルナンド・アロンソの母国であるスペインGPが
カタロニヤ・サーキットで開催。そのアロンソが優勝を飾りました
「本当に素晴らしい感動的なレースだった」
「ファンの応援が素晴らしかった」
とその喜びを表彰台で語りました
フェラーリは週末、一貫して速かったですね。
予選は5位でしたが、決勝レースはアロンソが強さをみせました。
3位も9位スタートからのフェリペ・マッサですから、
フェラーリが1,3フィニッシュでしたね。
去年のマシンはこの時期、特に散々な感じで、
アロンソが非常に心配でしたが、
今年のマシンはもうこの時点で相当完成してますね。
速いです。そして何より去年以上にタイヤに優しい。
タイヤ戦略が難しい昨今では、
タイヤマネジメントが問われます。
その中で、タイヤに優しい方が
作戦も立てやすく、断然有利にレースを進められます。
ちなみにアロンソは、
チェッカーのあとのウイニングランで、
マーシャルからスペイン国旗を受け取り、
そのまま走ったのですが、
これが、F1規約43条の
「レース終了後にものを受け取った」
にひっかっかるんでは?なんて噂もありましたが、
結局おとがめなし。
まぁ、ウイニングランですからね、
これくらい全然OKって感じですよね
今回、反対にタイヤに苦しんだのは
メルセデス。
予選ポールポジションスタートだった
ニコ・ロズベルグでしたが、決勝では抜かれまくっていましたね・・・。
あんなに予選は速かったのに、無残に抜かれていきました・・・。
ハミルトンも予選フロントロー2番手だったのに、
気付いたら12位とか、かなり後方になっちゃってましたからね。
タイヤに厳しいメルセデスは、今後も厳しいですよね
レッドブルの2台は、
セバスチャン・ベッテルが4位。
マーク・ウェバーが5位。
久しぶりに良い所が無かったですね。
やはりタイヤの摩耗に苦しんで、
ペースが上がらなかったのが
表彰台を逃した原因だったようです。
決勝レースを2位で終えたのはロータスのキミ・ライコネン。
フェラーリを同じく、タイヤをマネジメントし、
一時のペースでは、1位のアロンソまで
追いついちゃうのではなんていうくらい
速かったですねw
さすがライコネンです。
優勝出来ずに、連続2位に甘んじていると
相当悔しがっていましたね
来期はレッドブルに移籍か?
それともメルセデスか?なんて言われていますが、
復帰後2年目の今年は、さらなる飛躍の年になりそうですね
ちなみに、ピレリはあまりの不評と、
今回のスペインでの4ストップという事態に、
全面的な変更を行うと明言したそうです。
イギリスGPまでに行うんだそうです。
次回は5月25、26日で
伝統のモナコですね
モナコは毎年、観てて飽きないし
ドキドキさせてくれます
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