ロズベルグ、ポールポジション獲得!!バーレーンGP。トヨタ復帰!!?? [F1]
ニコ・ロズベルグが圧巻のポールポジション獲得です!!!
F1バーレーングランプリ。
公式予選が行われました。
ポールポジションはメルセデスAMGの
ニコ・ロズベルグ!
チームメイトのルイス・ハミルトンは
4位でした。
ギヤボックス交換があるみたいなので
5グリッドダウンの9位ですね。
メルセデスは2戦連続のポールポジション獲得ですねw
ちなみにメルセデス名義では
2戦連続ポールは、55年ぶりのことなんだとか!?
一発の速さは光りましたが、
決勝のロングランはキツイかも知れませんね。
リヤタイヤへの摩耗が進みやすいことを
二人とも懸念しています。
2位はレッドブルの
セバスチャン・ベッテル。
安定した速さをみせています。
マーク・ウェバーは5位でしたが、
2グリッドダウンの7位スタート。
ちなみにウェバーはF1参戦200戦目の
メモリアルレースだそうです。
フェラーリ勢は
前回中国グランプリ優勝の
フェルナンド・アロンソが3位。
フェリペ・マッサが6位。
でしたが、ハミルトンとウェバーのグリッドダウンを
受けて、4位からのスタートとなります。
これはチャンスですよね。
フェラーリに良い追い風が
吹いているような感じがします
ロータス勢は
キミ・ライコネンが9位、
ロマン・グロージャンが11位と
Q3にすら進めない状況でした。
それほど、クルマは悪い印象は受けなかったのですが、
ここ最近の予選結果に比べると
多少残念な感じです。
でも、ロングランは
そのタイヤへの優しい走りで
めっぽう強いロータスですから、
期待は出来るでしょう!
昨年も、同じような予選ポジションから
ダブル表彰台獲得していますしね。
一方で、
やっぱり心配なマクラーレン。
ジェンソン・バトンが
何とかQ3ギリギリ進出。
結局アタックせずの10位。
セルジオ・ペレスは12位。
ペレスは調子悪いですね・・・。
マクラーレンの車もバランス悪くて
バトンも苦労していますが、
どうしても批判がでちゃうのがペレス。
今年ザウバーから鳴り物入りで
マクラーレンに移籍。
その実力は?本物か!?
ってみんな注目していましたけど、
やっぱりまだ移籍は早かったんじゃないか?
なんて言われちゃってます。
マシンのせいでもあるのですが・・・。
レース中の判断。
中国での行く所と行かない所の判断が
マズカッタみたいですね。
元可夢偉のチームメイトってことで
自分も注目していますが
まだまだですね
明日は決勝です!
タイヤデグラデーションが激しいサーキット。
前回以上にタイヤの選択も
順位を変動させる大きな要因となるでしょう。
そう言えば、
トヨタがF1復帰か!?
なんてニュースも入って来ました!!
しかも可夢偉を乗せるのでは!?
なんて!!!!
ホンダも復帰するみたいですし、
これが本当なら、日本人として
こんなに嬉しいことはないですね。
来年から採用が決定している
エンジンがV8からV6ターボに変更
となることが起因しているようです。
楽しみですね
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