アストンマーチンが発表した100周年記念コンセプトカー「CC100」がカッコ良すぎる!!?? [車]
アストンマーチンは、100周年記念コンセプトカーである「CC100」というモデルを発表しました
アストンマーチンはニュルブルリンク24時間レースで、
「CC100」を発表しました。一体どんな車なのでしょう?
1959年にル・マンとニュルブルリンクを制したレースカー”DBR1”
と共通のデザインや多数の部分を持ちつつ、
最新の技術を惜しみなく融合させたコンセプトモデルです。
ニュルブルリンクではそのDBR1とCC100のデモランも行われ、
その2台の走る姿は、正に温故知新。
約半世紀の時を超え、今なおレースにおいても
一般車においても世界のトップグループに君臨し続ける、
アストンマーチンの強さとその卓越したデザイン性を改めて発信した形ですね
”アストンマーチン”は言わずと知れたイギリスの自動車メーカーです。
設立は正に100年前の1913年。
設立以来、品質を追い求め、
採算度外視で車作りをしてきたメーカーで、
第二次世界大戦後には経営不振に陥り、
経営者がコロコロ変わってきた経緯があります。
その後フォード傘下に入り、徐々に経営は安定。
レースでも活躍するようになります。
映画「007」に登場するボンドカーはアストンマーチン
有名ですよね
アストンマーチンはそのデザインがやっぱり特徴であり、
カッコよさに繋がってますよねw
どれも、「アストンマーチンだ」って一目で分かるような
デザインになってますもんねw
中でも、特に”DBS”が自分は好きですね。
映画「007カジノロワイヤル」でボンドカーとして発表。
あまりの出来栄えの良さに一般発売を開始したという車です。
軽量マグネシウム合金、カーボン、マグネシウムのシャーシ。
ほぼカーボンで出来ているそうです
エンジンは6LV12エンジン
500馬力以上、0-100m=4.3秒
スゴイ車です・・・。
2012年に生産終了となってしまいましたが。
でも、今回のCC100も、正にアストンマーチンって感じで、
現代のルパンが乗ってそうな、何とも言えない雰囲気がたまりません・・・
ちなみに今月、「アストンマーチン100周年記念特別展示」
が行われるようです。
5月25、26日に横浜の山下公園で
アストンマーチン・オーナーズクラブジャパンの協力で
新旧アストンマーチンが勢ぞろいするようです
入場無料ですって!
自分の好きなDBSは残念ながら展示は無いようですが・・・
行ってみたいもんですね~www
そう言えば・・・、
F1の話題ですが、ホンダの電撃復帰に沸いている今日この頃。
マクラーレン以外にも早くもエンジン供給先のチームが上がって
きているみたいですよ
それはロータスとウィリアムズです。
やっぱり2014年からのターボエンジンの値段の高騰化が
どのチームもネックみたいですね。
ウィリアムズはホンダの2期に組んでいましたね。
ウィリアムズ・ホンダはコンストラクターズタイトルも獲得していたコンビです。
これは大いに可能性アリですね。
ホンダのニュースには心踊らされます
そう言えばもうすぐモナコですね
楽しみな週末を迎えれそうです。
今年の”モナコマイスター”の称号は誰の手に