2013F1ドイツグランプリの結果とまとめ!!ベッテル悲願の母国グランプリ優勝!! [F1]
2013F1ドイツグランプリが行われ、ベッテルが悲願の母国グランプリ優勝を成し遂げました
先週末、ドイツのニュルブルクリンクでF1ドイツグランプリが開催
詳しく振り返っていきましょう
予選は2戦連続、抜群の速さをみせたメルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジション!
決勝レース、
優勝は2番グリッドからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル
途中セーフティーカーが入り後続との差が無くなり、
最後はロータスのキミ・ライコネンの猛追を受けましたが、
1秒差という僅差で優勝
とうとう母国での優勝を成し遂げました
今季4勝目となります!
「非常に特別な気分だ。あと2,3周長くなくて良かった。」
「パレードラップを本当に楽しんだし、みんな応援してくれた。
あのような光景はずっと僕の記憶に残るだろう。」
2位3位はロータスがダブル表彰台。
2位のライコネンは最後、本当に惜しかったですね。
ベッテルをもう少しまで追い詰めました!
もう1周あったら分からなかったですね
暑い気候にロータスは合っているようで、
この後の夏のヨーロッパラウンドは期待出来そうな予感ですね
ちなみにライコネンは、レッドブル入り発表が目前との噂です
契約の詳しい詰めだけなんだとか・・・?
夏休み後のスパで、何らかの発表があるようです。
もしそうなれば、ベッテルとライコネンですか・・・
二人ともチャンピオン経験者で、ナンバーワンドライバーですよね。
ぶつかりそうですが、どうなんでしょうかね・・・。
二人が協力し合えば、それはそれで、無敵のような気もしますが
二人とも勝気が強いので、ちょっと心配ですねwww
まぁ、発表を待ちましょう!
4位はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。
フェラーリは予選のQ3をあえてミディアムで走り決勝レースのスタートを
ミディアムで出るという作戦に出ますが、結局裏目・・・
それでも予選8位から4位に入るアロンソはさすがという所でしょうか
フェリペ・マッサはブレーキでスピン、
その際にギヤがスタックし、エンジンストールによりリタイヤでした。
5位はポールスタートのハミルトン。
暑いコンディションでは、予選一発の速さはあっても
決勝ではダメみたいですね~。
スタートもレッドブルに遅れていたし、
良い所があまりありませんでした。
この暑い中でのパフォーマンスを改善しないと
これから厳しいことになりますよね。
前回のグランプリで、決勝も速いし、タイヤも持っていたのでこれは良いかな?
って感じでしたけど、やっぱりね・・・、レッドブルの独走にストップをかけるのは
メルセデスだと思うんですけどね。頑張って欲しいもんです
ニコ・ロズベルグはもっと良い所無く、9位。
全然目立ちませんでしたね、ニコにとっても母国だったので、
残念でしたね。
6位はマクラーレンのジェンソン・バトン。
8位にはセルジオ・ペレスが入りました。
久しぶりにマクラーレン来ましたね、良かったですね。
噂では、今年はもう諦めて、来年の開発に力を注ぎだした
なんてことも聞かれていますが・・・。
どうなんでしょう?
これが復活の兆しであれば良いですね。
引退発表のレッドブルのマーク・ウェバーは7位。
スタートも非常に良く、ベッテルの後ろを素晴らしいペースで走っていましたが、
1回目のピットストップで右のリヤタイヤがきちんとはまっていないまま発進。
それにより、タイヤが飛び跳ね、カメラマンを直撃するというアクシデント
これ、自分も国際映像みてましたけど、スゴイ勢いでタイヤが跳ねて
人に当たるのが分かりました・・・。
当たった人は複雑骨折の重傷で入院中なんだとか。
命には別条は無いみたいなので、そこは良かったですね
10位はザウバーのニコ・ヒュルケンベルグ。
ザウバーは財政難らしく、ニコに給料が払われていない状況なんだとか・・・
ニコも早くもチームを離れるとか言ってるみたいですし・・・
去年まで可夢偉が居たチームですし、
個人的には頑張って欲しいのですが、
今年は去年のような速さは無いですしね。
ニコも、なんでザウバー来ちゃったんだろうって感じでしょう・・・
フェラーリやロータス入りの話が出ているんだとか・・・?
次回は第10戦、ハンガリーグランプリ。ハンガロリンクです。
7月26~28日の開催です
“ストップザベッテル”をかけるのは果たして誰なのか・・・
これからベルギー、イタリアとヨーロッパラウンドは過熱していきます。
この暑さを克服し、勝利に結びつけていくのはどのチームなのか?
誰なのか?
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